緊張型頭痛 うつ病

緊張型頭痛とうつ病の関係

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 緊張型頭痛と言えば、肩や首の筋肉のコリから血流が悪くなり、筋肉内の老廃物が神経を刺激して起こります。
筋肉の緊張は身体的なストレス、つまり過労によって起こり、精神的なストレスによって、ひどくなります。
 ここで気づくのは、身体的なストレスと精神的なストレスによって、起こる病気は緊張型頭痛だけではないということです。
多くの疾患はストレスが誘因や起因になったり、悪化する原因になります。
特に精神疾患の場合はストレスが疾患の原因の大きな部分を占めています。
 過労と精神的なストレスによって起こる精神疾患の代表的なものはうつ病でしょう。
うつ病も緊張型頭痛と似たような頭痛が起こります。
但し、頭痛の他に不眠症や食欲不振が伴う場合が多いです。
また、自律神経失調症を併発した場合は、身体中の筋肉や関節の痛みが出ます。
これは、筋肉の緊張が解消できないことによります。

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 頭痛がひどいとか、長い間治らないとかの場合は、医者に行くことになりますが、検査をしても異常がなく、結局、原因が分からないままに緊張型頭痛とか偏頭痛とかに診断されてしまうようで、この中の20%程度はうつ病頭痛に該当するとも言われています。
頭痛が発生すると、業務に支障が出ますが、そのことがまた、ストレスを発生させ、うつを加速させ、緊張から頭痛を発生させる、という風な悪循環に陥ることもあります。
 うつ病を発症する人は、真面目で几帳面、責任感が強いタイプが多く、自分が病気で会社を休まなければならないとは考えない人が多く、心療内科などの診察を拒むケースもあります。
しかし、頭痛の原因は肩こりであっても、肩こりの原因はうつにあるのですから、それを治療しない限りは頭痛は治りません。
自然にストレスが軽減して良くなる場合もないとは言えませんが、やはり心療内科でうつ病を治して根本からの治療をする必要があります。

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