頭痛 後頭部 チクチク

後頭部のチクチクした頭痛

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頭痛には、何通りもの種類が存在しますが、緊張型タイプがいちばん多くなります。
緊張型タイプは、頭痛の原因になる大後頭神経が後頭部にあるために、後頭部の痛みが特徴です。
この場合の痛みの症状は、重いような鈍痛のこともあれば、チクチクした刺痛であることもあります。
緊張型タイプにおいて、このように痛みの症状にばらつきがあるのは、神経が圧迫されるためです。
すなわち、神経そのものが炎症を起こすのではないので、痛みの症状が多岐に渡るのです。
これに対して、神経そのものが炎症を起こすものは、後者の刺痛が主体になります。
なかでも多いのが、帯状疱疹が発生することによる痛みです。
帯状疱疹は、子供がよく罹患する水疱瘡のヘルペスウイルスが原因になります。
水疱瘡自体は、1か月もしないうちに、自然に無くなることが多くなります。

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ところが、原因となるヘルペスウイルスに関しては、残ったままになることがあるのです。
そのヘルペスウイルスが残る場所というのが、神経のなかになります。
神経のなかに残ったヘルペスウイルスは、日常は何ら活動をしていません。
しかし、免疫力が低下したときなどに、ヘルペスウイルスは活動を再開するのです。
ヘルペスウイルスが活動を再開すると、今度は活動の場が、神経そのものになります。
そのため痛みの性状が、チクチクした刺痛を呈することになります。
ここで問題になるのが、場所が自分の目で確認し難い後頭部であるということです。
すなわち、帯状疱疹の水泡が出来ていても気付かないで、緊張型タイプと勘違いすることがあるのです。
この勘違いを防ぐためには、痛みが起こった場合には、水泡の有無を確認することが必要になります。
そのため、周囲の人に水泡が出来ていないかを、念のため確認してもらうと安心です。

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