親知らず 頭痛 こめかみ

親知らずが原因で起こるこめかみが痛む症状の頭痛

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親知らずは別名第三臼歯とも呼ばれています。
第三臼歯が生える時期は、10代後半から20代とされています。
上下合わせて4本ありますが、すべての人に第三臼歯が生える訳ではありません。
第三臼歯が生える場合でも、1本か2本で終わるケースもあります。
また、最近では4人に一人は全く生えることがないそうです。
現代人は顎が小さく、第三臼歯が生えるスペースが十分でないということです。
そのため、親知らずも自然に退化していくという学説もあります。
だだ、小さい顎に第三臼歯が生えてくると、横向きに成長したりして、虫歯になりやすくなります。
歯磨きを十分に行っていても磨き切れず、虫歯になってしまうのです。
そして、この虫歯が歯痛だけでなくこめかみを中心とした頭痛の原因にもなるので厄介です。
第三臼歯の虫歯で起こる頭痛は、虫歯の菌が全身に回ったことが影響しています。
歯痛よりも先にこめかみ痛が起こって、親知らずが生えたことを認知するケースも多いということです。

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親知らずからこめかみ痛や頭痛が起こるメカニズムは、歯から肩、肩から脳へと神経が繋がっていることに起因します。
虫歯の病原菌が肩を通って脳まで到達すると、こめかみ痛や、時には肩こりになることもあります。
親知らずが生えることで歯肉炎を起こすことがありますが、歯肉炎であれば数日で治る場合が殆どです。
しかし、一度親知らずが虫歯になると、全身症状に陥りやすいのです。
肩こりや頭痛、こめかみ痛は全身症状が表れなのです。
また、更に重症になると、虫歯菌が心臓まで到達して死に至るケースもあるのです。
頭痛もこめかみ痛も辛いものです。
最終的な治療のためには、抜歯する以外方法がありません。
ただ、親知らずの抜歯は、他の歯の抜歯よりも時間がかかります。
抜歯のために麻酔などが必要なためです。
そのため、頭痛やこめかみ痛を抑えるためには、一時的に頭痛薬などを服用することも重要です。
また、稀に親知らずの抜歯後に頭痛が起こることがあります。
これは、歯のかみ合わせがずれたことが原因とされています。

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