頭痛 左側頭部 ズキン 原因

左側頭部がズキンズキンする頭痛の原因

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左側頭部がズキンズキンと脈打つように痛む場合には、偏頭痛が原因の可能性があります。
両側性のこともあるのですが、偏頭痛の痛みは通常、左側頭部などのように片側性の場合が多く、痛みが発作として現われ、4時間〜72時時間程度持続するようになります。
動くと痛みが悪化しますので、発作が原因で日常生活に支障をきたす場合も多い慢性頭痛となります。
 偏頭痛は、ズキンズキンとした痛みを生じる予兆として、肩こりや吐き気、ニオイ過敏、音過敏などが起こります。
また、「閃輝暗点」と呼ばれる視覚前兆を伴う場合も少なくありません。
閃輝暗点とは、視野にギザギザとした稲妻のような閃輝が現われ、これが徐々に拡大し、その後視覚消失状態となり、やがて左側頭部などがズキンズキンと脈打つように痛くなる前兆のことです。
 偏頭痛には、前述しましたような前兆のないこともありますし、両側性のこともあります。
ズキンズキンする痛みを伴わないこともあります。
偏頭痛は、ズキズキガンガンする左側頭部など片側性の痛みであると誤解されている方も多く、頭が痛くてもご自身が偏頭痛持ちであるということを認識していない場合も少なくありません。

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 偏頭痛には、脳の血管周辺に張り巡らされた三叉神経が大きく関与しています。
発作が起きた際には、三叉神経から炎症タンパク質が放出されることが原因で痛みが徐々にひどくなります。
炎症タンパク質が放出されると、脳の血管も広がって腫れあがった状態となってしまいます。
毎回発作のたびに起きている脳の血管周辺の炎症を放置したままでいると、脳の興奮状態を放置していることとなり、それが原因でズキズキする発作の回数や程度がひどくなっていきます。
 週2回〜月1回程度、左側頭部などにズキズキと脈打つような痛みを生じる場合には、一度病院を受診されることをおすすめします。
病院では、根本的な原因を断ち切る特効薬であるトリプタン系製剤が処方されるようになります。
発作が起きた場合には、薬を服用し、左側頭部など痛む箇所を冷やしながら、光や騒音を避け暗い静かな部屋で安静にするという対処法が有効です。
 痛みの原因となっている脳の血管およびその周辺の炎症は、冷やすことによって血管が収縮しますので、左側頭部などの痛みを軽減させることができます。
また、誘発因子となっているアルコールや食品群を意識して摂らないようにするという対処法も有効です。
血行促進にはさまざまな健康効果があるのですが、偏頭痛に関しては血行を良くすることが発作の原因となることを認識しておきましょう。

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