ロキソニン60mg 偏頭痛 効果

ロキソニン60mgは偏頭痛に効果がある?

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ロキソニン60mgという薬をご存知でしょうか。
今や鎮痛剤として有名な薬であり、服用した経験のある人も多いでしょう。
ロキソプロフェンナトリウムという成分が主体で、主に鎮痛や熱への対症療法の薬として用いられています。
元々は病院で痛み止めとして使われていて、頭痛のみならず、関節痛や手術後の鎮痛にも用いられています。
鎮痛効果が高いうえに、胃などの消化器系への負担が少ないというメリットがあるからです。
では、偏頭痛を抑えるのに、このロキソニン60mgは効果があるのでしょうか。
確かに、痛みを抑えるという点ではいくらかの効果があります。
ただし偏頭痛は、脳で血管が拡張するために起こるものであり、残念ながらロキソニン60mgには、その血管拡張を抑える働きがありません。
ですから、きちんと治したい時には他の薬を使う必要が出て来ます。

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元々ロキソニン60mgには、プロスタグランジンという、痛みへの反応を高める物質を和らげる作用があります。
ですから、このプロスタグランジンが関与している痛み、一般的な頭痛や生理痛などには、ロキソニン60mgはかなりの効果があります。
しかし、偏頭痛はこのプロスタグランジンとは関係なく、むしろセロトニンと大きな関係があります。
ストレスなどで脳が刺激された場合、セロトニンという物質が大量に放出され、脳の血管が一時的に収縮します。
しかしその後、時間の経過と共にセロトニンが減少すると血管が拡大し、偏頭痛となるわけです。
つまり、偏頭痛を治すには、このセロトニンの分泌を正常な状態に戻す必要があるわけで、その場合はトリプタン系の薬を服用することになります。
このトリプタン系薬剤は市販もされていますが、やはり一度病院に行って処方してもらうのがいいでしょう。

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